賞味期限

チーズに賞味期限はあるのか

チーズの賞味期限はいつなのか?…。
度々このような質問を耳にします。
一応、それぞれの商品には賞味期限が記載されていますが、熟成が進むほど深みが出て美味しいと言う人もいますし、賞味期限は、消費期限と違って、美味しく食べることのできる期限のことを言うので、美味しさに基準には、個人差もありますよね?
商品に記載をされている賞味期限は、あくまでも目安にすぎませんが、種類によっては、賞味期限内に食べた方が良い種類もあるようです。
ここでは、種類別に、お勧めの賞味期限をお話したいと思います。

■ ナチュラルチーズ
ナチュラルチーズとは、生乳と塩を原料にして作られたもののことを言います。
モッツァレラのようなフレッシュタイプのものは、出来たてが最も美味しいと言われており、賞味期限を守って食べることをお勧めします。
また、白カビやウィッシュなどのように、柔らかくネットリとしたタイプの場合は、賞味期限を少し過ぎたくらいが食べ頃だと言われています。
硬いハードタイプの場合は、さらに賞味期限が長く、乾燥をしないようにラップに包んで密封容器に入れて、冷蔵庫で保存をしていれば、少なくても1ヶ月間は美味しく食べることができます。
時間が経つほどに熟成をして、味に深みが出るという特徴があるため、賞味期限にとらわれずに、自分の目と舌で確認をしながら食べることをお勧めします。
表面にカビが生えてしまった場合でも、カビの部分を取り除いて食べれば、全く問題はありません。
ただし、水が出ていたり、ピリピリとした味を感じた場合は劣化をしている可能性が高いため、食べないように注意をしましょう。

■ プロセスチーズ
プロセスチーズとは、ナチュラルチーズを溶かして、乳化剤を加え、再び固めて作られたもののことを言います。
プロセスチーズは、品質を変えずに長期保存をすることを目的に作られたものなので、ナチュラルチーズと比べて賞味期限が長いことが特徴です。
ただし、ナチュラルチーズのように菌が生きている状態ではないため、保存期間が長いからと言って、味に深みが出てくるわけではありません。
そのため、プロセスチーズの場合は、賞味期限内に食べ切ることをお勧めします。


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